つい最近インスタの方で、アルミホイルアートを主とした、作品の投稿を始めました！その中で、実際にアルミホイルアートの制作風景を撮った動画も公開しています！

　どんな作品に仕上がるかは、是非自分自身の目で確かめて下さい！

　こちらからご覧になれます。：Instagram: kan_su_art 

今回は、ファンタジーや神話でお馴染みの「不死鳥」を、自分なりにアレンジしてアルミホイル作品、「アルミニウム・フェニックス」を作ってみました！

　デザインは「孔雀」と「軍鶏」の二匹をモチーフにしています。孔雀の持つ優雅さと、軍鶏の放つ獰猛さをミックスさせてみました。　後ろには五本の尾羽がついており、大きく拡げた時に存在感を放つよう作ってあります。また、足の部分も力強さを表現出来るよう、意図的に太くしてあります。

昔から、こうした羽や翼のついた生物やモンスターが大好きで、創作のジャンルを問わずに頻繁に作っています。今度はこうした作品を、大きなサイズで表現していきたいですね。以上、アルミニウム・フェニックスでした。

　今回は、花をモチーフにしたクリーチャーを紹介します！(タイトルそのまんまですけど）

頭の部分に、球体のようなものがついており、その下に三本の蔦や触手が蠢いています。一見するとよく分からない造形をしたモンスターに見えます。

　しかし、この作品にはとあるギミックがあって．．．

なんと蕾の開閉が出来るのです！開く前と開いた後だと、作品の印象がまるで違ってきます。アルミホイルの材質だからこそ可能な表現ですね。

こうした素材の特性を活かした作品を作ってると、今まで見えてこなかった新しい発見があって、とても勉強になります。以上、フラワーモンスターでした。

今回から、定期的にアルミ・アート作品を投稿していこうと思います！その第一弾になるのが、こちらの「ユニコーンに跨る双剣士」です。一見すると、一体のモンスターに見えますが、ちゃんと別々に作ってあります。さらに、上に跨っている剣士の重力に負けないよう、馬の足腰も調整してあります。

乗っていた剣士の方です。両手に剣をもっており、肩あたりに触手が蠢いています。

こちらがユニコーンの方です。一応片足を上げた状態でも、自立します。

こうした作品を作ってると、自分の中で燻っていた想像力や創作に対する活力が沸いてきます。これからも、ひと味も二味も違う面白い作品を作っていきたいです。次回もよろしくお願いします、またお会いしましょう！