こんにちわ！！チェ・カンスです！
今月の11月から9日にかけて、大阪堺市にあるビックアイ国際障害者支援センターにて崔廣修作品展 『生物造形群』を開催しました！見に来た人達も大人から子供を問わず、作品を見て『こんな作品初めて見た！』という方々が多かったです！今回はその個展風景を紹介していこうとおもいます！
こちらが個展会場の様子です。
主に金属工芸作品コーナー、陶芸＆木工の合作コーナー、そして今回の個展のメインであるワイヤーアート作品コーナーといった具合に展示しました。
その中でも代表的な作品を紹介していきます。まず下の作品は、去年のビックアイ・アートプロジェクト2013において、秋元雄二（金沢２１世紀美術館館長）賞を受賞した、『心優しい悪魔』のミニチュア作品です。
こちらが今回の新作、『吸血姫モスキート』。蚊をモチーフにしたワイヤーアート作品で、細い銅線及びカラーワイヤーを主な素材としています。
この大型の作品は、『進化』というタイトルの立体造形です。初期の創作活動において、太い銅線を土台にし、その周りを金網で皮のように巻きつけて、作っていく作品が主でした。
初めての個展だったので、色々と大変でしたが足を運んで頂いた方々との出会いや交流は、私自身にとってとても有意義な経験となりました！これらの経験をバネにさらに飛躍していきます！見に来て頂いた方々、本当にありがとうございました！！以上が初個展『生物造形群 崔廣修展』でした！